INFRASTRUCTUREインフラ長寿命化事業

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インフラ構造物の安全と快適な社会環境を守るための
点検や調査、診断を行っております

インフラ長寿命化事業のご紹介

点検業務について

前回点検の台帳受領・確認

前回点検時の台帳や調書等の資料を基に、橋梁の所在地や主な諸元を把握します。

現地踏査・実施計画の策定

橋梁の所在地を現地確認し、点検方法、交通量や周辺環境に応じた規制方法の確認を行います。現地踏査結果をもとに、実施計画の協議資料及び工程表を策定し、点検車等の必要機材の準備を行います。

点検実施

前回点検結果を元に、変状の進展や新規発生損傷等を点検します。同時に第3者被害が起きる可能性のある変状が確認された場合には、剥離部やうき部の叩き落し等の応急措置を実施します。

図面作成・システム入力

点検結果を元に損傷図や、必要な場合において全体図や一般図、部材番号図も作成します。システムデータベースがある場合には、システムへの入力を行います。前回点検の記録が無い場合(追加、新設等)は追加入力を行います。

点検調書・報告書作成

点検調書および点検結果報告書を作成します。

納品

納品にお伺いいたします。

インフラ長寿命化事業に関するお問い合わせ

インフラ長寿命化部

0299-24-5214