PRODUCT製品案内

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フリードレーン都市型タイプC

フリードレーンシリーズのニュー・ラインナップで、排水性舗装に標準対応しているだけでなく、歩車道境界ブロックと組み合わせることでより一体感を伴ったキレイな施工を行うことが出来るようになりました。

特徴

フリードレーンシリーズのニュー・ラインナップで、排水性舗装に標準対応しているだけでなく、歩車道境界ブロックと組み合わせることでより一体感を伴ったキレイな施工を行うことが出来る製品です。

頂版中央部に歩車道境界ブロックを設置する事ができ、フラット・セミフラットの歩道形式に使用できます。

製品には側面集水孔を標準装備し、排水性舗装にも対応しております。

特徴として、製品頂版部に大口径の集水孔を有し、歩車道境界ブロック・水抜きタイプと併用する事により、道路と歩道の水を同時に効率よく排水する事が可能となりました。

また、今まで排水する事が難しいと言われていた切り下げ部、斜・低の歩車道境界ブロックを使用する部分についても、頂版集水孔に切欠部を設けることにより排水する事が出来るように設計されております。

フリードレーンシリーズ 累計施工延長

2020年10月31日時点でフリードレーンシリーズ累計施工延長は1,134kmとなりました。

画期的な側溝、豊富なラインナップ タケイの『函渠型側溝シリーズ』

※フリードレーンシリーズ累計出荷延長。2000年7月1日から2020年10月31日まで。(当社調べ)

おかげさまでフリードレーンは累計出荷延⻑約1,134㎞を達成いたしました。
これは、本社がある⽯岡駅から常磐線と東海道・⼭陽新幹線の営業距離に換算すると ⽯岡駅〜新⼭⼝駅間(1,112㎞)を超えた距離です。前回の1,034㎞から、さらに約100㎞の距離を伸ばしました。次の厚狭駅までの距離は約14㎞です。

タケイ『函渠型側溝シリーズ』ラインナップ

これらラインナップの他にも多数取り揃えております。

「フリードレーン」を2000年に販売開始。その後「フリーガッター」や幅広タイプの「FDアーチ」も追加販売してまいりました。
特にバリエーションの豊富な「フリードレーン」は大変な好評をいただいており、製品ラインナップの充実をはじめ、景観と機能にこだわった表面模様や現場で行っていた作業をプレキャスト化した「インバートブロック」や「まがーる」「まがーる135」は画期的な製品として各官庁をはじめ民間工事等でも幅広く採用いただいております。

茨城県デザインセレクション2008知事賞選定製品

フリードレーンタイプVⅡはプレキャストコンクリート製品としては初めて「茨城県デザインセレクション」の知事選定をいただいた製品です。

新技術情報提供システム(NETIS)登録製品(登録番号:KT-150106-A)

フリードレーンシリーズは2016年1月にNETISに登録された製品です。

NETISとは
国土交通省が新技術活用、また新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備した新技術情報提供システム(New Technology Information System)で、イントラネット及びインターネットで運用されるデータベースシステムです。

→ 国土交通省
→ 新技術情報提供システム(NETIS)

茨城県新技術情報システム(IT'S)積極活用技術登録製品(登録番号:B-16075)

フリードレーンシリーズは2016年4月にIT'Sに登録された製品です。

IT'Sとは
茨城県土木部における新技術活用等の促進活用に向けた取り組みである茨城県新技術情報システム(Ibaraki Technology Information Systeml)で、県土木部が発注する公共工事において発注者が新技術等を導入しやすい環境作りを目指したシステムです。
またその中でも積極活用技術とは県内での施工実績がある技術の事を指しております。

→ 茨城県
→ 茨城県新技術情報システム(IT'S)