CASE施工事例

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真岡市内道路拡張に伴う歩道整備工事

この現場は、真岡市内を走る国道294号線道路拡張工事に伴い、歩道並びに防護柵を後退移設する際当社の張出歩道の「セーフティーロード」を使用していただきました。

このセーフティーロードは、基礎部と床版が一体化となっている製品で、歩道を設ける際の施工の短縮や周辺環境への影響を少なくし施工できます。
また、片持ち式の張出歩道の為、河川付近や水路沿などでもスペースを有効活用することができ、景観を崩すことなく歩道を設置することができます。

この現場では、歩道を後退する際に再度防護柵の設置をする為、基礎を現場打ちしていましたが、河川があり、現場打のできない箇所へ当社の製品を施工していただきました。
防護柵の基礎と同時に歩道を設置し、施工期間の短縮につながった現場になりました。